KVMでのアラートメッセージの生成に使用する条件

HP vPVコンソールを確認すると環境のヘルスにアクセスでき、これによって注意を要する領域を確認できます。アラートフレームワークはKVM仮想化環境で次の条件が発生していないか監視します。

CPUの場合:

定義 条件 考えられる原因
仮想マシンのCPUが飽和状態 CPU使用率 > VMCPUUtilizationThreshold 仮想マシンで、CPU消費率の高いワークロードが実行されています。

メモリ (VM) の場合:

定義 条件 考えられる原因
仮想マシンのメモリが飽和状態

アクティブメモリ > メモリしきい値

  • 仮想マシンで、メモリ消費率の高いワークロードが実行されています。
  • メモリ負荷の高い複数の仮想マシンがこのホスト上で実行されています。

     

異常に高いメモリプレッシャーが検出されています 異常に高いメモリプレッシャーが検出されています
  • メモリデマンドの高い複数の仮想マシンがこのホスト上で実行されています。

  • 手動またはライブの移行により、仮想マシンが追加されました。

高いメモリ使用率を検出 メモリ使用率 > HostMemoryUtilizationThreshold
  • メモリデマンドの高い複数の仮想マシンがこのホスト上で実行されています。

  • 手動またはライブの移行により、仮想マシンが追加されました。

データストアの場合:

定義 条件 考えられる原因
データストアの空きスペースが少ない 空きスペース < HeadRoom
  • このデータストア上にシックプロビジョニングディスクがあるVMが多数存在します。
  • データストア上に多数のアイドル状態のVMが存在します。